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2006.11.27 FFⅩ-感想
FFⅩはクリアしたが、まだやり残した事があるので現在もプレイしている。PS2版デスティニーが発売されるまではやり続けるだろうと思う。とりあえず七曜武器は全て手に入れたが印および聖印を手に入れるのが大変だ。日曜の聖印だけは手に入れたがそれ以外については手に入れるかどうか微妙だ。

どう考えてもルールーの専用武器が一番強い気がするのだが、どう考えても一番面倒というバランスが素晴らしいな。雷200回避けるって…。雷は体感で10秒で2発位落ちるから、成功までに最低500秒は掛かるワケだ。でも途中で失敗したら一からやり直しだからその時間を考えると…。
それ以外にも面倒なのがたくさん。全部はとても取れないので取れそうなものから取っていこうかと。いけそうなのはキマリとアーロンとワッカあたりかなぁ。それ以上は無理そう。



さて、前回の日記でざっくりと感想は書いたが改めて感想を書こうと思う。言うまでも無いが完全ネタバレなのでまだやってない人は閲覧しない方が良いと思う。



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ネットで株を始めることにしたので【株の勝ち方】【情報の見方】が分かる本を買うことにした。
しかし、本屋で並んでいる雑誌を見ると『楽に儲かる』だの『自動トレード』だのと楽して儲ける様な本ばかり。楽に儲かるのもいいが、僕は株と土俵での戦い方を知りたいのである。そんな本はないかと探したところ、この本を見つけた。

他の本では『どのようにチャートを見るか』『どうやって楽に勝つか』が書いてあるのに対し、この本では『ネット株の実態』『トレーダーの心理』に重きをおき、そう上で勝つための方法が説明されている。
株の値動きに納得できない人やネット取引に不信感のある人は読んでみていいと思う。

株の価格を動かしているのは人である。よって、その株を売買している人たちの集団心理を掴めば株において敗北はない。


久しぶりにオススメしたい漫画を発見した。
【ファイト一発!充電ちゃん!!】

『えっちなのはいけないと思います!』で有名になったまほろまてぃっくの作画の人が書いた作品らしいのだがその辺の前情報を仕入れずに読んだ所、作品のクオリティの高さに驚いた。

どういう話かは他のサイトのあらすじなどを見てもらえばいいと思う。

とりあえず作品のイメージとしては偽与野区役所終わらない鎮魂歌を歌おう終わらない鎮魂歌を歌おう-青年のウタ-のような感じか。ただ、最後にやる気を出して前向きになるって言うのが違うところ。そして重要なところ。

今、日本ではやる気というか、気力を失っている人が多いように思う。
自分を変えようとしないで、うじうじ悩んで。そして諦める。どうしてすぐに諦めてしまうのか。

この作品はそういう時にファイト一発!やる気を出せばいいって事がよく伝わってくる。こういう作品が増えて、認知されてくれれば鬱とかの社会問題も少しよくなりそうな気がする。

まさに現在の日本に対するアンチテーゼ的な作品だと思う。
やる気を無くしてしまっている人、精神的に弱い人にこそ読んで欲しい本。最後の一歩、逃げずに前に出せばいいんじゃない?

基本的に萌え絵である所と所々に挿入されるエロい画があるので万人にはオススメできないところがツラいところ。
あー…。いい話なのにな…。